Bee Kind

JOURNAL / 企画と準備

ホームページを依頼する前に、決めておきたい5つのこと

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最初から完璧な原稿や構成案を用意する必要はありません。むしろ、「誰に見てほしいか」「見た後にどうしてほしいか」が共有できると、必要な内容を一緒に考えやすくなります。まずは短い言葉で答えられる5つの問いから始めてみましょう。

Caskaders様の制作事例に掲載している活動写真を使ったホームページ画面
Caskaders様 / 写真で活動の雰囲気を伝える制作事例

01 / 誰に、いちばん見てほしいですか?

「誰でも」ではなく、最初に役立ってほしい人を一人思い浮かべます。初めてサービスを探す人、取引を検討する担当者、活動に参加したい人など、想定する相手が変われば、先に答えるべき疑問も変わります。

例えば団体のサイトでも、参加したい人と出演を依頼したい人では知りたいことが違います。両方に向けて発信する場合は、それぞれの入口を分けることで情報を整理できます。

02 / 読んだ後、何をしてほしいですか?

問い合わせ、予約、応募、資料の確認、来店前の情報収集。いちばん大切な行動を一つ決めると、その前に必要な説明が見えてきます。すべてのボタンを同じ強さで置くより、目的に合わせて優先順位を付けることを考えます。

「問い合わせてほしい」なら、サービス内容だけでなく、相談できること、料金の考え方、連絡方法といった情報が必要かもしれません。ボタンを増やす前に、押す手前で迷うことを探します。

  1. 01見つける

    知りたい情報へたどり着く

  2. 02理解する

    内容と不安な点を確かめる

  3. 03行動する

    相談・予約・応募へ進む

03 / どんな印象を持ってほしいですか?

「かっこいい」「親しみやすい」だけでなく、それを誰に、なぜ感じてほしいのかを添えてみてください。安心して相談できそう、活動を一緒に楽しめそう、専門的な仕事を任せられそう、といった言葉でも構いません。

Caskaders様の制作では、親しみやすさや活発さ、若さのエネルギーをどう伝えるかを考えました。住吉グループ様では、信頼感とかっこよさを損なわないことを重視しています。同じ制作会社でも、目指す印象によって写真の扱いや文字、情報の見せ方は変わります。

04 / 用意できる情報・素材は何ですか?

ロゴ、写真、サービス内容、価格、よくある質問、会社や団体の概要など、今あるものを確認します。完成原稿でなくても、箇条書きや普段お客様に説明している言葉が企画の材料になります。

Bee Kindでは写真撮影を前提とせず、掲載する写真はお客様からご提供いただく形を基本としています。人物が写った写真や外部の画像は、掲載できるかどうかも確認してください。素材が少ない場合は、何を写真で見せ、どこを図解や文章で補うかを相談します。

  • 使えるロゴと写真、掲載許可の確認
  • サービスや活動内容、料金・日程などの事実情報
  • すでにあるパンフレットや紹介文
  • 参考サイトと、参考にしたい具体的な部分

05 / 公開後、何を更新していきますか?

お知らせ、活動写真、施工事例、スタッフ情報など、更新したい内容を挙げてみます。毎月変わる情報なのか、変更があったときだけ直すものなのかによって、つくり方と運用の相談内容が変わります。

Caskaders様では、出演情報などのお知らせやギャラリー写真の追加・更新を保守内容として掲載しています。制作と運用を一緒に考えることで、公開後に誰が何をするかを曖昧にせずに進められます。

この5行を、相談の出発点に

答えが決まらない項目は「相談して決めたい」で大丈夫です。最初の打ち合わせは、完成した計画を提出する場ではなく、必要なホームページの形を一緒に見つける場として使ってください。

  • 見てほしい人:
  • 見た後にしてほしいこと:
  • 感じてほしい印象:
  • 用意できる原稿・写真:
  • 公開後に更新したいこと:

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